“the wrong side of the tracks”

直訳すると「間違った方の線路」

アメリカは方や、ビバリーヒルズなどの超高級住宅街があると思えば、すぐそばにはゲトー(スラム街)が広がります。

資本主義の先に見た超格差社会なのです!

なので線路一本はさんだ先には、黒人ばかりの荒れ果てた地域。
反対側には白人だらけの金持ち住宅が軒を連ねています。

”間違った方”つまりは貧困地域を表しています。

アメリカはそれほど危険が身近な存在なのです。

そんこともあってかアメリカの学校にPublic Safety(パブリックセーフティー)がいます。
まぁ日本の大学でいう警備員みたいなものです。

ただしガチです。

みためはもう警察官と瓜二つ。

なぜなら奴らサイレン付きのパトカーと銃を持っているからです。

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この銃、明らかに日本の警察官のそれよりもデカイ。

デカイ。

アメリカンサイズ!

もう見ただけで、半端無いブローバックが予測されます。

学校の至る所には非常用ボタンが設置されており、ボタンを押せばすぐにパブリックセーフティーが駆けつけてくれます。

みなさん。
アメリカの学校を訪問して、警備員を見つけても決しておちょくってはいけません。

銃先から火を吹きます。