外国でしか経験できないものは多々ありますが、そのひとつとしてカジノがあります。
日本でも似たような店はありますが、アメリカでは州にはよっては完全合法です。
そして、この店構え。
ラスベガス以外にもギャンブル場は全米に点在しています。店構えは無駄な高級感があります。
一瞬ドレスコードがあるのかと躊躇する雰囲気ですが、中にはかなりラフな格好できているお客さんもおり、何でもありな模様です。
ビル内は複合施設のようになっており、メインのカジノのほかに数十店舗の飲食店が軒を連ねていました。
カジノ場に入るには年齢確認が必要で満21歳以上である必要があります。これはアメリカで飲酒ができる年齢と同じです。日本人であればパスポートを持ていけば大丈夫です。
カジノ場はかなり大きく、広さはおおよそ、東京ドームのフィールド一個以上はあったように感じました。そのなかに所狭しとギャンブル用の機会が並んでいます。基本はすべてスロットマシーンですが、スロットマシーンの種類は百種類以上ありました。ちなみにスロットマシーンのメーカーは我が日本のコナミ製でした。
スロットマシーンを体験するにはまず紙幣の現金を用意する必要があります。直接現金を機械につっこむと、マシンスタート。頃合いのいいところで返金すると金額を書いたカードが出てきます。そのカードを持って近くの換金マシーンで現金に換えます。ちなみに私は9セント(約8円)勝ちました!
スロットマシーン自体は感覚的にすべてコンピュータ制御されていて、完全デジタルなので目押しなんてできず、ストップボタンは飾りのようなものでした。
この他にも対人で行う、ルーレットやポーカーがありました。
アメリカでは州によって、カジノは合法なので後ろめたさなく体験してみてください。
一攫千金。
リスクを摂る。
是非。
コメントを残す