こんばんは。

Hondurasに行こうとしていたが黄熱病のワクチンを打っていなくてさっき渡航を断念したミッケルです。

チケット、ホテル、全部取ってあったのに…..

多大な損害です。

まあ、そんなことはさておき、

本題に戻ると、さっきブラジル人の親友のH氏とくだらない会話をしながらビールを飲んでいました。

そこで、ふと、2÷0ってなんだっけ?

2? いや、無限大か?

なんて、ちょっと不思議になり調べてみました。

定義:「a=b×x」を満たすxが”唯一つ”存在する場合に「a÷b=x」を割り算とする

なんで0で割ったらダメかというと、b=0のとき
(1)a=0→「a=b×x」を満たすxが無数に存在する→この時のxは”定義されていない”
(2)a≠0→「a=b×x」を満たすxが存在しない→この時のxは”定義できない”

だからダメ。そもそも問題にしてはダメ。

という意見と、

0.1で割り、0.01で割り、0.001で割り…そうしてゼロで割った値は無限となる

だから答えは無限。

というふたつの意見にわかれます。

ミッケル的には無限大、よって答えがある、ないではない。と言う感じでしょうか。

そこでH氏に2÷0はなんだと思う?

と質問したら

「0」という解答をいただきました。

ブラジルではそう教わったのか?と聞いたら「そうだ。」と言っていました。

そしてそのあと、「あ、やっぱり違う、2だ」と言ってきました。

なんで?と聞くと

「ここに2個のライターがあって、それを0人に配分しても、2個のライターはまだここにあるから」

だそうです。

うむ、そういわれると「確かに…」となりますが、0人には”配分”出来ないんじゃないでしょうか?

説明しても理解してもらえませんでした。

神秘ですね、数学は。

そして次はH氏が問題を提示してきました。

「友達3人で食事にいって、お会計したら$25だった。」

「その3人で一人$10づつ出し合い、合計$30を渡した。」

「おつりは$5。」

「一人$1づつもらい、残りの$2はチップとしてそのウェイターにあげた」

「一人$10払い、$1かえって来たので一人あたま$9使ったことになる」

「一人$9使い、3人いたので$27使ったよね?」

「で、チップは$2渡したから$27+$2=$29」

「あれ? 3人は確かに$30渡したよね?」

「$1消えてる….」

さて、なんででしょう。

くだらない投稿、失礼しました。

おやすみなさい。