iPhone登場以降、なにかとSmartデバイスが登場している。
そのひとつにPhilipsのHueがある。
HueはSmart電球のカテゴリで最近ではSamsungやLGも商品を展開してきている。
Hueといえば電球の色を変える事ができるパーティー向けの趣味要素の強い商品というイメージがある。
数ヶ月間の使用を経て、その本質は実用的な利便性にあることがわかってきた。
1.GPSの連動で電球をつけたり消したりする必要がない
2.時刻で電球をつけたり消したり設定できる
3.電球色の強さを調節できる
この3点に素晴らしを感じた。
1.GPSの連動で電球をつけたり消したりする必要がない
普通、家をでるときには電気を消す。当然帰ってくるときにはまた電気をつけることになる。簡単な作業ではあるが、めんどくさくて電気をつけたまま家を出た経験はないだろうか。HueであればスマートフォンのGPSと連携をすることにより、登録してある自宅から遠く離れれば自動的に電気が消える。ぎゃくもまたしかり、スマートフォンが自宅に近づくと自動的に点灯できるように設定できる。
2.時刻で電球をつけたり消したり設定できる
私はよく電気をつけたまま寝てしまうことがある。最近はリモコン対応の電気器具がある。とはいえやはりいちいち消すのはめんどくさいのである。 Hueであれば設定時刻になれば消灯できる。朝は自動的に点灯するようにしておけば、朝のめざめも快適である。
3.電球色の強さを調節できる
Hueの特徴といえば色をかえる事だ。それを応用し、夜や恋人といる際は落ち着ける電球色で、朝目覚めの際はつよいLED色にしておけば目覚めもかなりよい。
是非。
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