“Fuck pride. Pride only hurts, it never helps.”
“プライドなんてクソだ、ただ傷つくだけでなんの助けにもならない”
パルプフィクション (Pulp Fiction)という映画をご存知だろうか? 1994年のアカデミー賞で脚本賞、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドール(最優秀作品賞)を受賞。
その他にも数多くの賞を受賞している作品だ。ミーハーと言われるかもしれないが、クエンティン・タランティーノの素晴らしい作品だと思う。
映画は各自で観てもらうとして、今回は私がPulp Fictionの舞台となったロス郊外にあるPann’sというレストランに行ってきたのでそのレポートをしようと思う。

ロスの郊外WestchesterにあるPann’sは看板の大きなネオンサインも有名だ。
場所はこの辺

店内に入ると赤い皮のソファーと香ばしいコーヒーの香りが真っ先に私を迎えてくれた。

奥の方の店内が見渡せる席に座ると、ウェイトレスがすぐにコーヒーを持って来てくれた。

コーヒーは飲み放題、でも美味しい。

有名なお店なのにあまり混んでいない。
これが日本なら毎日3時間の行列だと思う。日本の人はなぜあれ程並ぶという忍耐を持っているのかが不思議だ。
まあそんなことは置いておいて食事の話しをしよう。
私はコブサラダとオムレツが大好きなのでその両方を注文した。
メニューはこんな感じ。価格帯も高い訳ではない。


友人とはkinda久しぶりの再会だったので話しが弾んだ。
ろくに話しをする間もなく料理が運ばれて来た。
これから言うことは大げさではない。決して大げさではないということを声を大にして言いたい。

ここのオムレツ、私が今まで色々な場所で経験したオムレツの美味しさを逸脱していた。
旨すぎる!!!

正直コブサラダも美味いがもっと美味いのを知っている、が、このオムレツだけは許せない。
なんなんだこのとろける大量のチーズは? 中のチキンは大きすぎないか!? タマゴ何個使ってるの?
もう、大満足ですよ。私の好きなハッシュポテトもカリカリで美味しいし。
Damnit,執筆中なのによだれが出てきた。え?下品だって?
細かいことは気にせずこのオムレツを食べろよ。よだれ出るから。
是非
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