為替のせいで、アメリカ留学がしづらくなった。
このブログの運営者達は皆アメリカに留学して、アメリカで出会った。
めっちゃ勉強して、その文化に触れ、感化され、時に毒された。
アメリカに限らず留学することで成功も失敗もする。
留学の形はそれぞれあるし、いろいろな事情を背負ってる。
もし迷ってるなら、、、迷ってるなら、その背中を押してあげれる何かをここでここで見つけて欲しい!
今日は一番気になる学費の話を少し…
アメリカ大学の学費(tuition)は、歴史上最高水準に達しているようで、安くない…
私立なんかは、、、超絶高い
高い例を一つあげるとSouth Central LAにある名門私立USC(南カリフォルニア大学)
学部生(Undergraduate)で入学すると、初年度にかかる費用は約802万(4/21/2015)
4年通うと、約3200万円…
払えますか?
ちなみにこれは、アメリカでも最高に高い水準です
そこで、僕の友人がやっていた方法を紹介したい
まずはPCC(Pasadena City College)に入学!(なぜなら、ここはUSCとパートナシップがあるhttps://rossier.usc.edu/pcc-usc-partnership-reinvents-the-american-dream-for-the-21st-century/)
努力して、トップ層に入ればUSCへのドアはずいぶん簡単に開くし、奨学金のチャンスもいっぱいある。
そして、何よりも安い学費
http://www.pcc.edu/enroll/paying-for-college/tuition/
学費だけでSemester制なので、年間約82万円…
ここにもろもろで50万たしても、132万だ。
そして、2年間はここで単位を稼ぎ、4年制大学へと編入できる。
そして、僕の友人はは3、4年時の高い学費を払って卒業。それでも意味があって、LA, SoCal(South California)におけるUSC alumni(卒業生)のプレゼンスは最強で、後輩を引っ張ってくれる文化がある。
そして、我が友人は晴れて大手会計事務所に就職。
初年度から、約70,000USDの収入を得ている。
今後も、留学のいろんな話を上げていきたい。
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