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騒げ!お祭りじゃい!! 肥沃な火曜日ことマルディグラ(Mardi Gras)

マルディグラ
おっぱい

おっぱい、胸、おっぱい
一昨日はおっぱいが見れると話題のお祭り、マルディグラ(Mardi Gras)だった。
マルディグラ(Mardi Gras)とは、
カトリック教会などの西方キリスト教における四旬節の前に行われる祝賀である。アメリカ合衆国南部(ルイジアナ州全般、アラバマ州、テキサス州、フロリダ州など)や、カリブ海の多くの国、南アメリカ、ベルギーなどヨーロッパ各地で行われている。ニューオーリンズ(アメリカ合衆国)のニューオーリンズ・マルディグラが有名だが、今は宗教色は消えパレードや音楽が中心の祭りになっている。その規模は、リオのカーニバルと同じく世界の主要カーニバルのひとつに数えられる。
マルディグラの日を最終日とする11日間の祭りの間は、マルディグラ・カラーと呼ばれる紫・金・緑の三色に町中が染まる。紫は正義、金は権力、緑は運命の象徴である。フロートと呼ばれる巨大な山車(ダシ)から、マルディグラ・カラーのビーズを大量に投げ、それを人々が競って受け止める。
また、女性が胸をあらわにする風習もあり、毎年その様子を撮影しようとする人々が訪れることで街は経済的に成り立っている。
(From wikipedia)

男性目線でごめんなさい
どうだろうか、男性にとってこんなにわくわくするお祭りなんで他には無いのではないか?
私自身、今回は残念ながら参加出来なかったものの友人を通して楽しい話しを聞いたので今回記事にすることを決めた。
去年、作者自身がNY州のとある街でおこなられたマルディグラ(Mardi Gras)に参加した。
街が一丸となってのお祭り、全てのバーが協力しあい祭りを盛り上げる。
そうとうな人数が集まっており、道路は歩行者天国、そして大量の警官が厳重警備にあたっていた。

てろんてろん
このお祭りのチケットを$10くらいで購入するとプラスチックのビールグラスとマルディグラ・カラーのビーズのネックレスを貰うことが出来る。
このお祭りに参加しているバーに行き、$2くらいで貰ったカップにビールを注いで貰う。
飲む、飲む!、飲む!!
そしてマルディグラ・カラーのビーズのネックレスを女の子に渡す。この時、すんなり渡してはダメ。ちゃんと「おっぱい見せてくれたらネックレスあげる」と言わなければならないのだ!
これを言わないとただネックレスを盗られるだけである。どの女の子が一番ネックレスを集めたかというコンテストもある。景品はすごい豪華。景品がiPadとかはざらである。

マルディグラ
おっぱい見せて!

作者は大量のネックレスを事前に100円ショップで購入済み。
しかし、飲んで騒ぎすぎてもうてろんてろん。
知らぬ間にネクレスを盗られておっぱいどころの話しではなかった。
私の女性の友達もおっぱいを見せていたらしいが私は気がつかなかった。Damn it!!
飲み過ぎました
飲み過ぎました

これぞ海外体験では
この日は男性も女性もすごいオープンになる日。
こういった一見クレイジーなお祭りも、日本から出て初めて体感できるものであろう。
海外に住むことの一つのおいしい”出来事”である。
仲のよいフランス人女性の友達からメッセージがあった。

「来年は一緒にニューオーリンズのマルディグラ行こうね♥」

マルディグラ
ナイトクラブ

絶対に行くのである。

格安電話、マジックジャック(Magicjack)を使って見よう!

「結局、知ってるやつが得をする。」

友人にそんなことを言われたことを思い出しました。

国際電話ってなんであんなに高いのでしょうか。

そこで今回はアメリカ、カナダに格安で電話をかけることの出来る方法をお教えします。

前回の記事ではパソコンを使って無料で電話できる方法をお教えしましたが、今回はパソコン、家の固定電話のどちらかを使って電話できる方法をお伝えします。

その為に必要なデバイスが一つあります。

それがマジックジャック(Magicjack)です。

マジックジャック(Magicjack)とはコンピュータのUSBポートに差し込むか、家の固定電話に差し込んでアメリカとカナダに無料で電話できるデバイスの名前です。
購入費($70)、年間使用量($30,初年度は無料)はかかりますが、たくさんアメリカ、カナダに電話をされる方にはかなり格安だと思われます。

マジックジャック(Magicjack)は2007年に発売され、ソフトウェアにインストールなどの厄介な手続きが一切無いと言うことで話題になりました。YMAXという会社のテレフォニーというサービスに基づいています。

こんなマジックジャック(Magicjack)にも一つ弱点があります。一番はじめに使うにはアメリカでアクティベートしなければいけません。といってもパソコンにつなぐだけなんですけどね。そのあとは

見た目はこんな感じになります。

マジックジャック
マジックジャック

見た目、ソフトは爆発的にダサいんですが通話品質はなかなかのものです。パソコンで使う場合はイヤホンをすることをお勧めします。音声がよりよく聞こえます。

マジックジャック
マジックジャック

使い方は簡単の3ステップ。

1:マジックジャック(Magicjack)をUSBポートに差し込む。

2:マジックジャック(Magicjack)のアイコンが出てくるのでそのアイコンをダブルクリックする。(インストールする)

3:マジックジャック(Magicjack)のオペレーション画面が出てくるのであとは電話をかけるだけ。

もう本当にこれだけです。後は世界中どこに持ち歩こうがアメリカ、カナダに電話できます。

もしかしたら将来、家の固定電話というものがなくなり、履歴書などからも自宅電話番号の欄が消える日が来るかもしれませんね。

是非。

日本の若者よ、日本人としての誇りを持て

日本人として生まれて来たことを誇りにもて、日本の若者よ!

この動画、めちゃくちゃによかったので紹介します。

時間がない人も、ある人も、日本人なら絶対に見てほしい動画です。

見終わったら今後の意気込みをコメントして下さい。してくれたら最高です。

日本は変わる、みんなで変えていける。

だって僕たち「日本人」ですから。

今回のミッケル、かなり興奮してます、悪しからず。

では、お楽しみ下さい。

竹田 恒泰(たけだ つねやす):「なぜ日本は世界で一番人気があるのか」

Part 1

Part 2

Part 3

Part 4

Part 5

単純に、どうでした?

感動した人、考えさせられた人はBookmarkして、Facebook, TwitterなどでShareしてみて下さい。

そして忘れかけたら何回も見直していいんですからね。

日本は変わる。若者が変える。

スティーブ・ジョブズの夢、Apple iTVついに登場か

Appleのテレビといえば、スティーブ・ジョブズのかねてからのであり、ティム・クックも挑戦することを明言しています。

それとは同時に2010年にAppleはホログラムディスプレイに関する特許を取得しており、その使い道について関心を集めていました。

そしてついにホログラムディスプレイでApple iTVが登場するかもしれません。

iTV

ブラジルの大手週刊誌VEJAによると四角いボックスの、テレビの概念をくつがえすiTVを半年以内に出すかもしれないということです。

iTVでは4面のホログラムディスプレイを搭載しています。それぞれのディスプレイでタッチが可能であるとのことです。
ボックスの4辺それぞに、ホログラムが表示されこれまでのテレビの概念を覆しており、もはやテレビということが正しいかどうかもわからなくなります。

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ボックスの一面には小さい従来型のディスプレイがあります。
ここにもなにか仕掛けがあるのでしょうか。
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VEJA誌によるとAppleがこの時期にこのような商品をリークする訳は、どうやら既存のケーブルテレビ会社との揉め事が関係しているようです。

広大なアメリカでは殆どの家庭がケーブルテレビに加入しています。
さらに大手4大ネットワークはHuluをははじめ、自社サイトで放送後のエピソードを無料配信しています。Appleにこれをタダのりされてはケーブル会社も困るのでいざこざがあった模様。

民意を得て発売にこぎ着けようとしているのではないかとVEJA誌は伝えています。

なんとも購買意欲がそそられます。

ついにティム・クックの時代が来るのかもしれません。

特集!Happy New Years 2013 from リオデジャネイロ

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みなさん、新年明けましておめでとうございます。今年もMikelberryfixiesをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のテーマはブラジルでの新年の迎え方。

というか、ブラジルでのNew Year Party特集です。

日本で新年と言えば、家族みんなで紅白を見ながらお餅を食べて、みんなで近くの神社に二年参りをしにいく。

こんな感じでしょうか。

一方、ブラジルでは新年を家族で過ごすということはあまり無いようです。

Xmasが家族で過ごす日、新年は友達と過ごす日、らしいです。

リオのニューイヤーと言えば世界最大級コパカバーナビーチの何万発もの花火! 

と思い浮かべる方が大勢いると思います。

が、

本当にその通りで、コパカバーナは観光客でごった返していました。

えー、ミッケルもチャレンジしましたが無理でした。

年末のコパカバーナの混み具合いは異常です。

2時間駐車場を探しましたが無理です。無理なんです。

で、あきらめて近くのBarra(バハ)のビーチに戻ってきました。

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バハビーチと言えどもものすごい人。 

友人宅で夜11時半近くまでお酒を飲み、ダンスを踊り、ニューイヤーに備えます。

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さあ、いよいよビーチに出陣の時が迫って参りました。

クーラーボックスにたくさんお酒を詰め込み、いざ出陣!!

ブラジルの文化ではみんなニューイヤーには白い服を着ます。

みんな白を纏っています。統一感がすごい!

ブラジルでは特に色の意味を重視している傾向があると言えます。

白の意味は”Peace(平和)だそうです。

こういう統一された意思、文化っていいですよね、憧れます。

とまあ。余談はさておきついにビーチに到着!

と同時にニューイヤーカウントダウンが開始!!

そしてついに2013年の幕開け!

もうみんな誰彼構わずハグの応酬です。

そして花火がノンストップで打ち上がります!

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そしてみんな朝まで飲み散らかし、踊り散らかします。

男は女の子を求め片っ端から声をかけていきます。

ブラジリアンは女の子ハンターです。世界的に見てもかなり上位のハンターです。

ハンター試験合格者ばかりです。合格できなかったミッケルはもう問題になりません。

そして朝、日の出を見ながらみんなでビーチに座りビールを飲む、飲む!

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もうみんなベロンベロンですw

8:00AM、ついに解散。正直助かった、やっと眠れるとホッとしました。

が、しかしなかなかタクシーがつかまりません。

やっとのことで運良くタクシーをひろいH氏の家へ。

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そのあとはもう記憶がありません。

起きたら次の日の4:00PM….しかも二日酔いでみんなダウンしてます。

んー、Crazy。

こんなにたくさんの人とニューイヤーを迎えたことなんて初めてでよかった!

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ブラジル、まだまだ発展途上国だとは思うけどとっても魅力的! そしてとっても親日!

近場の対日より遠くの親日。

どっちと仲良くするのがいいか、答えは明確なんじゃないかな?

ブラジルの資源はとっても熱い! 激アツです!

なんで日本はもっと仲良くしないのかな?

百聞は一見に如かず

みなさんも是非この世の中を自分の足で動き、自分の目で見て確かめて下さい。

みんなが言ってることと、ずいぶん違うことばかりですよ!

ではでは、チャオ!

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サンフランシスコ発! オーダーメイドシャツ!! -Taylor Stitch: Handmade in California-

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日本人の体のサイズって、なかなか外国人のそれとは違いますよね?

すごいいいなって思う服があってもいいサイズがなくて諦める….

もうそんなの嫌だ!

でももう大丈夫!!

そう、ぼくらにはTaylor StitchというCoolなカスタムシャツShopがあるから!

テイラースティッチ(Taylor Stitch)とは2008年に三人の若きクリエーターがオープンさせたオーダーメイドシャツを主に扱ってるサンフランシスコにあるお店。

サンフランシスコのダウンタウンより少し南の383 Valencia Streetにこのお店はあります。

お店の中はこんな感じ!

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このお店で働いている日本人の”カズさん”という方がとってもCool。日本で生まれたけどアメリカ育ちだから日本語より英語が達者。

カズさん
カズさん

カズさんとお話していると創立者のMike氏も登場!

意気投合し、後ほどTaylor Stitchのオフィッスを見せてくれるとのこと!

わくわく

でまあ、とりあえず一着作ってもらうことにしました。

サイズをこまめに測って、

生地を選んで、

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さらに生地を絞っていき…

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後は3週間待つだけ! 

で、完成して届いたのがこれ!

yeahhh
yeahhh

こうやって軽くお絵描きしちゃうところもCreativeですよね。

さあ、お待ちかねのTaylor Stitchのオフィス!

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ガレージだった場所をMike氏が一人で改装!

テーブルも床も壁も全部Mike氏の手作り!!

cool
cool

なんてCreativeなんだ….

しかもみんな超cool…

センスが光りますね、なんにでも。

一通り服の作り方、売り方、タグの作り方などを教えてもらいました。

まだ発売されてないタグ!
まだ発売されてないタグ!

Mike氏のメアドも教えてもらい、いつでも連絡してきてくれていいよ、とのこと。

Mike氏
Mike氏

すごい気さくで、人当たりがよくて、絵がうまくて、文句なしのMike氏。

憧れますね!

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Mike氏みたいに、出会いというものを大切に、出会った人々みなに優しく、親切に生きたいですね。

だって、今ココで出会っている人々はこの地球上の約70億人のうちから偶然出会った人たち、ものすごい確率のもとで起きている事象なんだから!

たくさん旅をして、もともっと色々な人々に出会っていきたいですね!

よし、ブラジル行こうっと♬

アメリカで日本料理店を見つけるのは難しい

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写真は日本人が経営する店のお寿司。

海外生活が長くなってくると、油にばっかり頼った欧米料理に飽きてきます。

やっぱり日本食が食べたい。

ヘルシーブームもあってか、日本料理店を見つけることは難しくないです。

しかし

日本人が経営する、本当の意味での日本料理店はなかなか見つかりません。

というのも多くのアジア系が日本人でも無いのもかかわらず日本料理店を乱立させているからです。百歩譲って非日本人が日本料理店を経営することをよしとしましょう。アメリカですし、「人種のるつぼ」の観点からもしかたのないことかもしれません。

でもやっぱりクオリティーが低いんです。店の雰囲気や味、ひいてはレストランの根幹とも言える衛生面までもがかなりおろそかになっています。それでもまだ日本料理です。

さらに進むと、全く日本料理を提供していないにもかかわらずJapanやTokyoの名前を使用しているアジア系レストランもあります。
この前行ったベトナム料理店では”Japanese and Vietnamese”と書いていました。もちろん日本料理は見当たりません。ベトナム料理が中心であるにもかかわらず、Japaneseを最初に持ってきています。最低でも”Vietnamese and Japanese”にするのが筋ではないでしょうか。ベトナム料理は十分美味しいのに、堂々とベトナム押しで行くべきだと思うんです。

アメリカ人の友だちにFUJIという日本料理店に連れて行ってもらいました。しかしそこはただの中国料理店でした。アメリカ人はこの中国料理が日本料理だと考えているみたいです。クオリティーは本当の日本料理と比べたら雲泥の差です。

中途半端な日本料理を出して、真の日本料理を誤解してほしくない。

アメリカのゲトーSEIYU的な?

僕の住んでる東海岸もこの頃はすっかり寒いです。

家に中にばっかいてもなんなので、ピストに乗ってお寿司食べてきました。

その途中、ゲトーな場所を通過している時にふと思い浮かんだ写真があります。

ちなみにゲトーの意味は低所得者が暮らす、治安のよくない地域のこと。簡単に言うとスラム街や汚い容姿を表したスラングの事です。

アメリカに来てびっくりしたことの一つですが、いかんせんアメリカのお店の衣料品コーナーの品物の扱い方がヒドいです。衣料品コーナーがゲトー品コーナーに。

今回撮影に協力してもらったお店の名前は”ゲトーget”じゃなくて”Target”。

アメリカ全土に展開している日本でのSEIYUみたいなお店。

ここでの衣料品コーナーがこれ。

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どうしたらこんなことになる?

試着したら元に戻そう?

みんな試着したがりだから新品もすぐにゲトー品に。

アメリカはこういう一般社会における教育がされていないです。

日本ではこういう教育はされてて、勉強の教育はされていない。

どっちもどっちやな。

とか偉そうに言ってみる。

ちなみにアメリカのゲトーは本当に笑ってられないくらい身の危険を感じます。

と言うことでみんなもアメリカ留学して、ゲトーコーナーでゲトー品、買い物してみてはいかが?

 

アメリカの警備員は警察官なのです

“the wrong side of the tracks”

直訳すると「間違った方の線路」

アメリカは方や、ビバリーヒルズなどの超高級住宅街があると思えば、すぐそばにはゲトー(スラム街)が広がります。

資本主義の先に見た超格差社会なのです!

なので線路一本はさんだ先には、黒人ばかりの荒れ果てた地域。
反対側には白人だらけの金持ち住宅が軒を連ねています。

”間違った方”つまりは貧困地域を表しています。

アメリカはそれほど危険が身近な存在なのです。

そんこともあってかアメリカの学校にPublic Safety(パブリックセーフティー)がいます。
まぁ日本の大学でいう警備員みたいなものです。

ただしガチです。

みためはもう警察官と瓜二つ。

なぜなら奴らサイレン付きのパトカーと銃を持っているからです。

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この銃、明らかに日本の警察官のそれよりもデカイ。

デカイ。

アメリカンサイズ!

もう見ただけで、半端無いブローバックが予測されます。

学校の至る所には非常用ボタンが設置されており、ボタンを押せばすぐにパブリックセーフティーが駆けつけてくれます。

みなさん。
アメリカの学校を訪問して、警備員を見つけても決しておちょくってはいけません。

銃先から火を吹きます。

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