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Macのメモリを16Gにしてみた。

MacBookPro
MacBookPro

メモリ増設を決意

この頃僕のMacbookPro(Early2011)がやたらと遅くなった気がしてですね、メモリを増やそうと決意しました。
早速アマゾンに飛んで行き、CORSAIR社の16GのメモリDDR3 1333MHz 9-9-9-24を$73で購入。
一週間もたたないうちにこのメモリがメールボックスに届いていました。

メモリは案外小さい

さっそく友達に小さいプラスのドライバーを借りてMacbookPro(Early2011)の裏をあけてみました。このときにきちんと電源が落ちていることを確認して下さいね。中にはバッテリやらコンパクトなマザーボード、そして今回の主役のメモリを発見しました。案外メモリって小さい。以前から自分でパソコンを組み立てていたのでデスクトップパソコンのメモリの大きさは知っていました。けどノートパソコンのメモリってこんなに小さいんですね。そして韓国製のメモリ使ってるんだ。日本頑張ろうね一緒に。

開封してしまってすいません。
開封してしまってすいません。

メモリ
メモリ

メモリの交換

メモリを交換する際のコツは静電気に気をつけ大胆に交換すること。メモリの横にある二つのつまみを外に開くとメモリがナナメ上に上がります。二段重ねになっているので上から順に外していきます。
二枚のメモリを外し終わり、さていよいよ16G(8Gx2)のメモリを挿入してみます!
メモリの先端のくぼみを合わせ、押しながら下に押してはめ込みます。二枚ともはめ終わったらふたを閉じます。ねじは対角線上に少しずつしめて下さいね。あと、ネジの長さが違うものあるので気をつけてください。ここでついでに中のクリーニングのしてあげるといいですね。マザーボードには触らないように気をつけて下さいね。

中身のイメージ
中身のイメージ

ネジ
ネジ

確認作業

電源を入れなおし、新しいメモリが正常に働いているか確認します。上のメニューバーのリンゴのマークからこのマックについてを押し、認識されているか確認します。
そこからさらに詳細を押し、システムレポートを押します。ここでもきちんとパソコンにメモリが認識されていることを確認します。
次に、PRAMとSMCのリセットをします。メモリには言語情報や起動時に必要な情報が保存されているので構成が変わったらリセットするのが基本らしいです。PRAMのリセット方法はこちらから。 SMCのリセット方法はこちらから。

このマックについて
このマックについて
このマックについて2
このマックについて2

あー、快適。

いやー、余裕があるってのはいいですね。Illustrator. Google Chrome, iTunes, iPhoto, Skype, Message, これらの軽いとは言えないソフトを余裕で立ち上げ続け、マルチプル画面で同時に操作しても全く問題なし。

サクサク動きます。
サクサク動きます。

余裕のあるパソコンと余裕のある大人。
かっこいいですよね。
是非。

格安電話、マジックジャック(Magicjack)を使って見よう!

「結局、知ってるやつが得をする。」

友人にそんなことを言われたことを思い出しました。

国際電話ってなんであんなに高いのでしょうか。

そこで今回はアメリカ、カナダに格安で電話をかけることの出来る方法をお教えします。

前回の記事ではパソコンを使って無料で電話できる方法をお教えしましたが、今回はパソコン、家の固定電話のどちらかを使って電話できる方法をお伝えします。

その為に必要なデバイスが一つあります。

それがマジックジャック(Magicjack)です。

マジックジャック(Magicjack)とはコンピュータのUSBポートに差し込むか、家の固定電話に差し込んでアメリカとカナダに無料で電話できるデバイスの名前です。
購入費($70)、年間使用量($30,初年度は無料)はかかりますが、たくさんアメリカ、カナダに電話をされる方にはかなり格安だと思われます。

マジックジャック(Magicjack)は2007年に発売され、ソフトウェアにインストールなどの厄介な手続きが一切無いと言うことで話題になりました。YMAXという会社のテレフォニーというサービスに基づいています。

こんなマジックジャック(Magicjack)にも一つ弱点があります。一番はじめに使うにはアメリカでアクティベートしなければいけません。といってもパソコンにつなぐだけなんですけどね。そのあとは

見た目はこんな感じになります。

マジックジャック
マジックジャック

見た目、ソフトは爆発的にダサいんですが通話品質はなかなかのものです。パソコンで使う場合はイヤホンをすることをお勧めします。音声がよりよく聞こえます。

マジックジャック
マジックジャック

使い方は簡単の3ステップ。

1:マジックジャック(Magicjack)をUSBポートに差し込む。

2:マジックジャック(Magicjack)のアイコンが出てくるのでそのアイコンをダブルクリックする。(インストールする)

3:マジックジャック(Magicjack)のオペレーション画面が出てくるのであとは電話をかけるだけ。

もう本当にこれだけです。後は世界中どこに持ち歩こうがアメリカ、カナダに電話できます。

もしかしたら将来、家の固定電話というものがなくなり、履歴書などからも自宅電話番号の欄が消える日が来るかもしれませんね。

是非。

Retina Mac版Chromeでスクロールを高速にする方法

Mac book Pro Retina買ったのになぜかCoolじゃないんです。

普段使っているブラウザはChromeなのですがスクロールがやけに重いんです。

Safariでは全くそんなことないんですが、いかんせんSafariは”戻る”動作が非常に遅い。

そんなわけでもっぱらChrome派なんですが、Retina画面になりピクセル数が増え、うまく処理できていないように感じます。

そんなわけでMac版ChromeのスクロールをMac Book Pro Retinaで爆速にする設定を紹介します。

まずChromeを起動。

アドレスバーに
chrome://flags/
と入力してそのページに移動。
Screen Shot 2012-12-09 at 4.06.46 PM

設定 その1
chrome://flags/のページで
GPU compositing on all pages
の項目を見つけます。

Version 23.0.1271.95
の私の環境では6列目に見つけることができます。
Screen Shot 2012-12-09 at 4.11.53 PM

初期状態では”default”もしくは”disabled”になっていると思いますので
“enabled”に変更します。

設定が完了したら再起動しましょう。

GPU compositing on all pageの項目ではwebページの処理を出来るだけGPUに任せ、CPUの処理を軽減または並行処理することにより動作を向上させようとする項目です。

ここまで設定しても、確かに以前より早くなっていますが、Safariほど高速にはなっていないと思います。

そこで更に設定しますが、バージョン25以前では不具合が出てしまいます。
了承した上で先に進んでください。

設定その2
さきほど設定した
GPU compositing on all pageのすぐ下に
Threaded compositing
の項目があります。そこを”enabled”に設定しましょう。
Screen Shot 2012-12-09 at 4.17.54 PM
そして再起動。

これでSafari並にスクロール動作が軽くなってるはずです。
Threaded compositingではマルチCPUを使い、スクロール動作とWebレンダリングを分けることにより強制的にスクロールさせます。

問題解決
しかしここで問題が発生します。
バージョン25以前では、トラックパッド上での2本指動作での”戻る”ができなくなってしまいます。


問題解決 その1

そこでGoogle Chrome”devチャンネル”版を使いましょう。
Google Chrome Dev
https://www.google.com/chrome/intl/en/eula_dev.html?dl=mac
このChromeは開発者版なので多少動作が不安定になることがありますが最新のバージョンを使用することができます。

問題解決 その2
今ご自身が使用している安定版Chromeを手放したくないとお考えの方はGoogle Chrome Canaryを使って下さい。
いまあるChromeのプロファイルを上書きすることなく、別のアプリケーションとして立ち上げることができます。

Google Chorme Canary
https://tools.google.com/dlpage/chromesxs?platform=mac

安定版が25になるまで待てないかたはいずれかを試してみてください。

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