
緑の歴史
聖人パトリックは385年にこの世に生まれ、460年3月17日になくなられた人物である。彼はアイルランドにキリスト教と布教した人物で有名だ。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが近年正式に祝日となり、イギリスから独立後徐々に祭礼日として成長した。
彼が16歳の時から6年間も奴隷として捕らえられていた。その後なんとか逃げ出すことに成功、家族のもとに帰った。その後アイルランドの北西部の司教に任命され、7世紀にはアイルランドの聖人としての後継者として認められていた。また、アイルランドは緑が多く、キレイな風景を持っていることからシンボルカラーは緑! だからこと日は全てが緑になります、洋服、ビール、マクドナルドのケチャップ、川…みんな緑になるのです。
アメリカでのSt Patrick’s Day
とにかく緑色の物を全身に身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれる。特に、シカゴのシカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。またシカゴ市警察では着用する警察バッジを“緑の三つ葉”入りの特別な物にする。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多い。
ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われる。なお、ウィスコンシン州のニューロンドンでは、この期間中だけ町名が「ニューダブリン」に変更される。
この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣がある。
現在見られるようなパトリックスデイの巨大パレードが始められたのは実はアイルランドではなく、アイルランド系移民も多いアメリカ合衆国である。イギリスの軍隊の兵役に従事していたアイリッシュの兵隊が1762年の3月17日にニューヨークの町を行進したのが始まりであった。現在ニューヨークのマンハッタンは世界で一番大きな聖パトリックの日のパレードが行われる場所である。
子供の間ではこの日に緑の衣服を身に着けていないとつねられるという遊びがある。大リーグではこの日には特製の緑色のユニフォームあるいはキャップを使用する。

Happy St.Patrick’s Day
ちょっとまじめに歴史など書いてみたけど、これはお祭りです。アメリカ中ほとんどの地域であるお祭りなのです。みなさんも暇ならこの時期にアメリカに遊びに来てこのお祭りに参加してみたらどうですか?
本当に楽しいですよ、筆者も去年参加しましたが最高でした。酔っぱらっててあんなり覚えてないんですが。
Sexyな女の子たくさんいるし、運がよければおっぱい触れるし、見れるし。
クレイジーにいっても大丈夫な場所です。
Happy St.Patrick’s Day.

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